こんにちは、ヱビス(@Evisu0414)です。
サービスの保守・運用を行う中で、古いPHPフレームワークやテンプレートエンジンに遭遇することがあります。
PHPのテンプレートエンジン「Smarty」で、変数の中身を確認する「var_dump」的なことをする方法を備忘録として残しておきます。
目次
記述方法(debug_print_var)の場合
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{ $array|@debug_print_var } |
「debug_print_var」は、Smartyのmodifier(モディファイアー)になるため、「|(パイプ)」で区切ります。
「@」をつけることで、配列の内部を表示させることができます。
記述方法(var_dump)の場合
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{ $array|@var_dump } |
「var_dump」は、modifierではなくPHPの関数になります。
「@」を使うことにより、Smarty内でPHPの関数を使用することができます。
ただし、Smartyのセキュリティ設定によっては、使用できない場合があるので注意が必要です。
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